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要注意!急性リンパ性白血病

 

☆治癒力を最大に発揮する

 セルフメディケーションの専門家

            佐藤忍

 

 チェルノブイリの事故では

小児急性リンパ性白血病が増加したと言われています

先日もお伝えしましたが

白血病の原因の一つに放射線被ばくがあります

 

 

 急性と名のつくように

昨日まで元気だった人が

突然 体調が悪くなります

 

 

注意して頂きたい初期症状について

整理しておきますと

 

首のしこりや脾臓の腫れ

頭痛や吐き気

貧血による息切れや動悸

鼻血や歯肉からの出血がとまりにくい 

 

 

紫斑と呼ばれる内出血のようなあざ

骨 関節の痛み

発熱や肺炎                     



小さなお子様をお持ちの方は

特に 何気なく気をつけて観察してあげてください

 

急性リンパ性白血病の説明としては

 

1) 血小板をつくるところが

芽球によってやられてゆくと・・・血小板のが減少して

出血がおこりやすくなります。

 

なので 皮膚の紫斑 いわゆる肌の上にできる赤紫色の斑(はん)や

鼻血、粘膜の出血斑、月経過多などが

おこるのです

 

活発なお子さんは足のむこうずねによく大型の出血斑(紫斑)が

出現しますが、これが異常に多く見られるようになったり

ちょっとしたことで出現するようになります。

 

2) 好中球を造るところが白血病細胞におかされると

感染を起こしやすくなり、よく熱を出します。

 

3) 赤血球を造るところがおかされると貧血になります

貧血になると顔色がうすく黄味ががった青白い色になり

元気が無くなり、食欲なども低下します。

心臓の鼓動も早くなり疲れやすくなります

 

骨の中で芽球がふえてくると骨の痛みや

関節の痛みが出ることもあります。

 

 

身体の中の芽球の数が多いとそれだけで

熱産生が強まったりして微熱や炎症性のサイトカインが

産生される場合には、高い熱が出ることもあります。

 

滋賀医科大学小児科血液腫瘍グループのホームページが

わかりやすいので一部抜粋しました

 

 

ですが

いちばん大切なことは

怖がることではなく

身体のバランスを取っておくこと

 

 

がんの予防は

免疫などの治癒力が低下しないための

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☆潜在治癒力を回復する

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ごあいさつ

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