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新型ウイルス…どうしても電車に乗る時の予防法

今日も芦屋、岡山など遠方からのクライアント様がお越しです

新幹線や電車ってどんな方が近くに乗ってこられるかわからないため不安ですね

(いえいえ 周りの乗車客もそう思っているでしょうけれど…泣)

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電車はまだ扉が駅に着くたびに開いてくれますが

新幹線は窓を開けることもできず次の駅までが遠いので 

余計に心配といえます

 

 

しかも空気がカンソウしていますから…要注意です

 

 

この時期、なるべく移動を控えたいけれど

どうしても必要なことってありませんか?

 

 

そこで わたくしがアドバイスしていることは

カラダが冷えないように温かくすることはもちろんですが

首にスカーフやマフラーを巻くこと

特に藍染のスカーフはおすすめです

(薬剤を使わずに抽出した藍で染めたものを使いましょう)

 

マイボトルに温かい抗ウイルス系のハーブか

なければ緑茶でもよいので淹れて ちょこちょこ飲んで喉を保湿する

 

 

植物の繊維でできたマスクの内側にガーゼをはさんで頂きます

ガーゼにはポリフェノールを含ませたりティツリーをつける

 

 

(ポリフェノールがタンパク質を吸着することや

抗ウイルス作用があることはすでに研究されています

種類によって強弱はありますが)

 

 

ティツリーに関しては 長くなりそう

なので またの機会に記事に致しますね

 

 

 

もちろん、新型に対してはデータはありませんが

私たちはウイルスに対抗しなければなりません

 

 

なので知りうる限りの対策を打っています

 

 

 

そして特に 重要なことは鼻呼吸することです

 

 

 

そもそも鼻腔はウイルスや菌を体内に入れない機能を備えています

ですが口呼吸すると その機能が使えないのです

 

 

 

 

これだけ徹底抗戦していても鼻から上気道に侵入するウイルスもいます

しかし上気道にある腺毛が粘液を絡めて体外へ押し出してくれます

 

 

 

この機能が働けば

新型ウイルスであっても感染するリスクが著しく低下します

 

 

来所されるクライアント様は

普段から免疫力を高めるライフスタイルをお持ちですので

知識も豊富です

 

 

なので世間が新型ウイルスの話題で持ちきりですが

全く焦りなく防ぎょしておられます

 

 

何があっても健康は自身で守るものです

全部できなくても平気です

どうぞ できることからなさってください

 

 

本日の女性のための代替療法研究所では

ティツリーにレモンをブレンドした香りでいっぱいです

 

 

しっかり鼻から呼吸してくださいね

 

休校要請2週間

ついに学校の休校要請がでましたね

これで一気に収束することを願っています

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通常のインフルエンザなら3日の休校でほとんど収束します

今回のウイルスの潜伏期間が長いため2週間の休校要請になったのです

 

この時期を超えると4月までに収束することは不可能になり

オリンピックはあきらめざるを得なくなります

 

今でも経済に影響しているというのに

日本だけではなく世界の経済に とてつもない影響を及ぼしてしまう

なので思い切ったのだと考えていますが

遅いくらいとさえ思っています

 

 

ですが 今回の新型ウイルス騒ぎで私たちは

健康についての考え方のパラダイムシフトを迫られていることに

気づかなければなりません

 

 

日本の人たちは 保険で守られているがゆえに健康は病院が作ってくれるものだとか

医師が健康にしてくれるなんて考えている人が多いのは確かです

 

 

ですが違いますよね

対処方法は今回の新型ウイルスだけでなく

通常のインフルエンザも同じです

 

 

このサイトに来られる方々は意識が高い方が多いと感じています

なので共感してくださる方々が大半かと思いますが

時代が大きく変わることが予測できます

 

 

自分のカラダは自分で守る

その意識が必要なのです

 

2020年変化の年 幕開けです

皆さま 

2020年おめでとうございます

新しい時代の幕開けにふさわしい良いお天気でしたね

 

この暖かな陽光が世界中のお一人おひとりに

降り注ぐことを願っております

 

 

 

 

大腸がんになりやすい腸内環境とは

 

大阪大学らが大腸がん初期の関連細菌を特定

 

大阪大学、東京工業大学、東京大学、慶應義塾大学などの研究グループは、

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けた616例の患者を対象に便を用いてメタゲノム解析と

メタボローム解析を行い、前がん病変である多発ポリープ(腺腫)や粘膜内がんの

患者の便に特徴的な細菌や代謝物質を同定することに成功した。

 

胃がんを抜き、日本で一番多いがんとなった大腸がんは、大腸ポリープ(腺腫)、

粘膜内がんを経て進行がんへと進展する。

 

これまで、進行大腸がんに特徴的な細菌はいくつか特定されてきたが、

進行がんになる前のステージである大腸ポリープ(腺腫)や粘膜内がんについては、

関連する細菌や代謝物質は知られていなかった。

 

今回、本研究グループは、メタゲノム解析(DNAゲノム配列の解読)および

メタボローム解析(代謝物質の成分分析)を駆使して、がんのステージごとに腸内環境の特徴を調べた。

 

すると、同じ大腸がんでも、がんの進行段階によって、

健常者と比較して便中に増減している腸内細菌や腸内代謝物質が大きく異なることが分かったという。

 

例えば、多発ポリープ(腺腫)や粘膜内がんの病期でのみ上昇している細菌として、

Atopobium parvulum(アトポビウム・パルブルム)や

Actinomyces odontolyticus(アクチノマイセス・オドントリティカス)が特定され、

これらの細菌が大腸がんの発症初期に関連することが強く示唆された。

 

大腸がん発がんに関連する腸内環境を明らかにしたこの知見は、大腸がんの早期診断や予防、

大腸がんになる前に治療を行う「先制医療」への応用につながることが期待される。

 

記事は大学ジャーナルよりお借りしました

私たちは食べたものでできています

韓国では 給食がオーガニックに決まったそうです

 

そういえば一昨年東京医科歯科大学で行われた予防学会で登壇された

韓国の教授がおっしゃっていたことをふと思い出しました

韓国は予防医療に国家予算が組まれていて 

その学会にくる費用もそこから捻出されているとか。

日本より進んでいますね!とお話したことを鮮明に覚えています

 

ヒトは食べたものでできていることを忘れてはならないでしょう

それらはヒトの健康を害することもあり免疫力を落とすことにもつながります

 

いかなる治療もいかなる薬もカラダの持つ免疫力が低いと

効果を出すことはむつかしいのです

 

薬に頼ることがリスクが高いのは 薬はサポートであって治癒するものではなく

自身の免疫力をもって治癒するまでサポートしてくれるものと言えます

つまり

薬でサポートしている間に自身の免疫力を上げる努力を致しましょう

ということです

 

薬がつづくとその副作用によってリスクが高くなるからです

 

誰かが治してくれる…そう考えてはならないのです

ご自身のカラダはご自身が食べたものでできています

そして治癒するチカラはご自身がもっています

それは何を食べたかで強化できます

 

もしも体調を崩した。あるいは病気に罹患したら、

ご自身の生活習慣を見直しましょう

 

一時的に薬で正常に引き上げたとしても、それらの原因が同じであればまた

体調は悪くなるからです

 

薬ではなく食べ物で免疫力をあげること

日本の給食も早く安心なものになることを願います

 

 

音楽療法GIMの威力

☆治癒力を最大に発揮する

 セルフメディケーションの専門家

            佐藤忍

 

音楽療法‥GIMを受けたあとの女性に

笑顔が戻っていました

 

心に深く刺さった“小石”によって

傷ついた女性

 

その傷によって病いという深い淵に沈んでしまいました

 

とても美しくて優秀な女性です

 

心にささった“小石”を取り除いてほしくて

音楽療法にお誘いしました

 

お帰りの際の柔らいだ表情にはっとしました

感動‥でした

 

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音楽療法師の小竹先生は

米国で学び資格を習得されました

 

GIMは 音楽療法の中でも特殊な存在です

 

あまりにも興味深かったので

わたくしも受けてみました

 

なるほど‥不思議な感覚です

 

自身の内面と対面するような

自身の心の奥を かいま見たような‥

 

身体のチカラが抜けていきます

30分ほどのセッションが

あっという間

 

終わったあとは

とてもゆったりとした気分です

 

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闘病中は やはり心の奥底で不安を感じ

緊張しています

それを取り除くことができれば

治癒力の回復に働きかけることができます

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不安 恐怖 疑いのマイナスの意識は

免疫力などの治癒力にダメージを与えます

 

わたくしもぜひ

もう一度受けたいと思います

 

 

☆潜在治癒力を回復する

セルフメディケーションで

がんと闘うあなたをサポートします

病気にならないことが健康ですか?

☆潜在治癒力を回復する

セルフメディケーションの専門家

          佐藤忍です☆

 

 

健康とは

何もないことではありません

 

風邪もひかない

下痢もしない

熱もでない

咳も‥

 

はたして それは健康といえるでしょうか

  
それらの症状は

カラダを守るために起こっているのです

熱がでるのは 免疫があがって

何かと戦っているからです

  

下痢になるのは 解毒のため

咳がでるのは

喉の粘膜にくっついたウイルスなどを

吐き出すため

 

 

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健康とは

身体の異常をいち早く察知して反応し

すぐに元に戻る状態をいいます

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 そのチカラが

ホメオスタシスです

 

カラダに起こった症状の意味を

知っていれば

適切な手を打つことができます

 

9月6日は 統合医療研究会を開催します

お問い合わせは下記へ

 

くずは統合医療クリニック

072-836-1050へ

 

参加人数に限りがありますので

お早めにご予約下さい

 

☆潜在治癒力を回復する

セルフメディケーションで

がんと闘うあなたをサポートします☆



眠れない日の対処法

☆潜在治癒力を回復する

セルフメディケーションの専門家

佐藤 忍です☆

 

『夜 眠れなくて病院に行ったら

睡眠剤を頂いてね

夕べ 飲んだら久しぶりにぐっすり眠れたわ』

  

出張で お会いした彼女は

おっとりとした雰囲気をもつ女性経営者

今 とても伸びている会社のトップでいらっしゃいます

  

 

一見 おっとりとした振る舞いにみえますが

緊張感が見て取れます

戦っているのです

  

夜 眠れないのは昼間の緊張感

つまり

交感神経が優位のままで

ベッドに入っているのです

 

 

美味しいお紅茶を頂きながら

危ない‥と感じました

 

彼女は自身で身体の力を抜くことが

できないタイプ

このタイプの女性は 仕事ができます

そして‥素敵な方が多い

 


でも目線が自分自身にいかないという

デメリットをもっています

自身のカラダから発するSOSを見逃してしまうのです

 

そして 倒れて初めて病院に運ばれ

取り返しがつかないほどに

壊れた身体に気がつきます

 
走り続けた結果が病気だなんて

あってはなりません

 

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眠れない時は一度起きて

お風呂にはいってください

カラダを温めてから もう一度

休んでみて

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意外なほどに

すっと眠りに入ることができます

 

 

 

潜在治癒力を回復する

セルフメディケーションで

がんと闘うあなたをサポートします☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごあいさつ

大阪府枚方市にある『くずは統合医療クリニック』では、
がん、難治性疾患などでお悩みの患者様の為に、現代医学を基本に植物療法、食事療法など生活習慣の改善により治癒力をUPさせ薬に頼らない健康を築きあげる事を目的としています。

くずは統合医療クリニック

【住所】
〒573-1105 大阪府枚方市南樟葉1-1-27-6F

【ご予約お問い合わせ】
072-836-1050