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この痛み、どうすればいいですか?

もう二度と歩けないと思っていました

【もう二度と自分の足で 歩けないと思っていました】

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腰から足首にかけて激痛があり寝ても起きても痛くて、

つらくてつらくて「もう切って!」と叫んでいた 。

とおっしゃるのは、以前は 車椅子で研究所に来院されていた82歳のご婦人。

 

 

最近では 軽やかに歩いてお越しになります。

 

 

ほら!こんなに歩けるの!

今年は自分の足で歩いて桜を観にいけそうです。とにっこり

 

 

歩けない程の脚の激痛が収まると

腕から肩の痛みとなり腕が上がらなくなりました。

 

 

ここの痛みが収束すると最後は頭痛でした

 

 

今まで気が行かなかった部分の痛みに気が付きはじめたのでしょう

全てが収束したとき、ご主人の健康が気になり始めた

 

 

痛みは気力を奪います

 

 

しかし痛みは治癒のプロセスでもあります

血流を良くして治癒が進むような体質へと改善すること

 

 

またメンタルが起こしていることもあります

痛みが無くなったあとの小さな目標を持っていただくことも重要です

 

 

ケアの影響は下肢だけではなく お肌にも顕著に現れています。

 

 

くすみがとれて透明感がでておられて、どう見てもお若くなられました。

お伝えすると乙女のようにはにかんで。

 

 

お友達にもそう言われたと‥

 

 

女性は 生涯若く美しくあって頂きたい

それは健康であってはじめて叶う事です

 

 

※ピンクの胡蝶蘭は ご主人様から頂きました

ご自身で育てられたそうです

ありがとう存じます

 

 

研究所のフロントで可憐に咲いております

 

長期飲み続けてはならない鎮痛剤

厚生省が発表した長期服用しては危ない薬の続きです

 

今回は 消炎鎮痛薬

これらは 頭痛や炎症の痛みを抑えるために処方されます

有名なのは ボルタレンロキソニンでしょうか

 

通常 激しい痛みにはボルタレンを処方されることが多いのですが

頭痛など常備するのはロキソニンが多いとみられます

 

ロキソニンは痛み物質であるプロスタグランジンを抑制しますが

同時にプロスタグランジンは胃や腸の粘膜を保護する働きもしています

つまり胃腸のバリア機能を低下させてしまうのです

 

重大な副作用のひとつとして「狭窄・閉塞」は、胃の粘膜が荒れて潰瘍ができる

潰瘍が進行して腸管が狭くなった状態を狭窄といいます

さらに進行して腸管が詰まった状態を閉塞

閉塞すれば、大変な痛みを引き起こし、死亡に至るケースもあるのです

 

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しかし痛みを長く我慢すると疲れるし気力を失ってしまうという心配があります

リスクを知った上で それでも尚、今は服用する

現実そんな場合もあります

 

消炎鎮痛剤の種類は下記です

 

セレコックス

ロキソニン

ロルカム

ボルタレン

モービック

 

 

ごあいさつ

大阪府枚方市にある『くずは統合医療クリニック』では、
がん、難治性疾患などでお悩みの患者様の為に、現代医学を基本に植物療法、食事療法など生活習慣の改善により治癒力をUPさせ薬に頼らない健康を築きあげる事を目的としています。

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