メンタル
どうしようもなく不安を感じる夜
【どうしようもなく不安を感じる夜】
一気に重い症状の方が複数人来院されて・・かなり緊張した時期を過ごしておりました
病いが重症化している方々は やはり夜になると不安が増すことが多くあります
周囲が暗いと恐くなる
あるいは 目を閉じるのが恐い
(明日 目が覚めることができるのだろうか‥と考えてしまうから)
そのようなナーバスな状態で眠ることを極力避けたいのです
なぜなら眠っている間中
その感情がカラダの全細胞を支配してしまいます
わたくし達の脳は そのような間違いを犯してしまいがちなのです
そのような心配のある方に関しては
メンタル面でのサポートが重要になります
『少しお話しするだけでホッとして、ぐっすりと眠れました』
先ほど そのようにメッセージを頂き わたくしもホッと致しました
人は夜になるとナーバスになりやすく
そのようなときに ホッとできる人間関係があればよいのです
わたくしどもが心配するのは
お一人で暮らされている方や
ご親族やお友達がおられないか、疎遠になっている方々です
下を向きかけたときに お話できる方がいることは重要なのです
クリニックでも できる限りのサポートを致します
闘病中のみな様
どうかお休みになる前は 色々考えてしまうこともおありでしょうが
自身の言葉で『大丈夫!』『信じてるよ』
と脳に聞かせてあげましょう
私たちの体内には治癒するための働きを何重にももっています
それらの働きが最大限に効果を出せるように日常の生活の中でサポートいたしましょう
そして夜は 自身の体内の治癒力を信じて
眠りにつくのです
今夜は満月でしょうか
穏やかな満月をお過ごしください
自然の中に身を置くことと治るチカラ
☆治癒力を最大に発揮する
セルフメディケーションの専門家
佐藤忍☆
ハワイから帰国しました
温かいハワイの気候は
カラダにとても優しいと感じます
青い海
潮の風
わたくしはホノルル滞在でしたが
より自然の多い場所のほうが癒され
免疫力も上がると感じます
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病いと戦っている方々にも
可能な限り
自然の中に身をおいてほしいと考えます
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今年 お会いしたドクターに
癌の患者様を旅行につれていくということを
治療の一貫としている方がいます
詳しくお話をお伺いして
ぜひ皆様にご紹介致します
病いには メンタルな部分がとても重要です
自分自身がかかえる不安も もちろんですが
家族の不安は
痛いほどに患者様に感応します
ある意味
“腹を据える”ということが必要になります
患者様も ご家族も
そんな中で
家族がひとつになっていかれるのを
たくさん拝見しました
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自身に元からある
圧倒的な治癒能力を信じて
でも、油断せず体力をつけること
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そして‥感謝すること
感謝の中には 心からの微笑みがあります
それらは 治癒能力を回復する一貫となるに違いありません
☆潜在治癒力を回復する
セルフメディケーションで
がんと闘うあなたをサポートします☆